ウズの地に住むエドムの娘よ、 喜び楽しめ、 あなたにもまた杯がめぐって行く、 あなたも酔って裸になる。
(見よ、わたしは盗人のように来る。裸のままで歩かないように、また、裸の恥を見られないように、目をさまし着物を身に着けている者は、さいわいである。)
主はこう言われる、 「エドムの三つのとが、 四つのとがのために、 わたしはこれを罰してゆるさない。 これは彼がつるぎをもってその兄弟を追い、 全くあわれみの情を断ち、 常に怒って、人をかき裂き、 ながくその憤りを保ったからである。
ウヅの地にヨブという名の人があった。そのひととなりは全く、かつ正しく、神を恐れ、悪に遠ざかった。
主よ、エドムの人々がエルサレムの日に、 「これを破壊せよ、これを破壊せよ、 その基までも破壊せよ」と 言ったことを覚えてください。
サピルに住む者よ、 裸になり、恥をこうむって進み行け。 ザアナンに住む者は出てこない。 ベテエゼルの嘆きはあなたがたからその跡を断つ。
オバデヤの幻。 主なる神はエドムについてこう言われる、 われわれは主から出たおとずれを聞いた。 ひとりの使者が諸国民のうちにつかわされて言う、 「立てよ、われわれは立ってエドムと戦おう」。
「人の子よ、ツロはエルサレムについて言った、『ああ、それはよい気味である。もろもろの民の門は破れて、わたしに開かれた。わたしは豊かになり、彼は破れはてた』と。
主なる神はわたしにこう言われる、モアブは言った、見よ、ユダの家は、他のすべての国民と同様であると。
主なる神はこう言われる、あなたはイスラエルの地に向かって手をうち、足を踏み、心に悪意を満たして喜んだ。
主はこう言われる、「もし、杯を飲むべきでない者もそれを飲まなければならなかったとすれば、あなたは罰を免れることができようか。あなたは罰を免れない。それを飲まなければならない。
若い者よ、あなたの若い時に楽しめ。あなたの若い日にあなたの心を喜ばせよ。あなたの心の道に歩み、あなたの目の見るところに歩め。ただし、そのすべての事のために、神はあなたをさばかれることを知れ。
これはイスラエルの王アハズのゆえに、主がユダを低くされたのであって、彼がユダのうちにみだらなことを行い、主に向かって大いに罪を犯したからである。
デシャンの子らは次のとおりである。すなわちウズとアラン。
あなたは誉の代りに恥に飽き、 あなたもまた飲んでよろめけ。 主の右の手の杯は、あなたに巡り来る。 恥はあなたの誉に代る。
エドムの事について、万軍の主はこう言われる、 「テマンには、もはや知恵がないのか。 さとい者には計りごとがなくなったのか。 その知恵は消えうせたのか。